会社方針

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代表取締役メッセージ



私が有田焼を販売するに至った経緯は、1988年韓国ソウルの高麗大学在学中に九州佐賀県の有田焼の美術工芸窯元、金龍窯の代表取締役で、私の実の姉である坂口佳代子の要請で韓国の美術大学で山水画を専門に学んだ優秀な人材を有田に招聘し当時の有田焼の均一的な山水画の技法とは異なる個性豊かな山水画の絵師を育てようとゆう試みに挑戦しました。ソウルの一流美術大学の山水学科に在学中の十数名の学生の中から選りすぐりの4名と契約して翌年1989年に有田焼窯元、金龍窯に4名の韓国人絵師を紹介して私は、通訳兼販売元として販売会社、三階菱をスタートさせました。

当時はまだバブル経済に在ったため、目論見は成功し韓国から来た4人の絵師が描いた4尺や6尺の置物は窯から出た二、三日後には完売とゆう人気ぶりでした。新しい作風の美術工芸を誕生させる事には成功致しましたが、まだこの当時日韓関係に於いてワーキングビザの審査基準が厳しかった為1年を待たずに4人の韓国から来てくれた優秀な絵師は本国に帰る事になりました。私はすぐに催事販売とゆう期間限定の移動販売のスタイルに移行して関東への移転をいたしました。

2011年の東日本大震災を受けて陶磁器の需要が増すと予測される仙台市のメインストリートに直営店を7か月間出店して、金龍窯のガーデンテーブルなどの高額の美術工芸品の販売をいたしました。今後のわが社の目指すべき方向性は衰退しつつある美術的価値のある職人技がこの郷土、日本から失われないように現在よりも、もっと多くの人たちに手書き、手作りの美しくて丈夫な焼き物を紹介して実際に購入して使っていただけるように販売のスケールを広げて行きたいと思います。もちろん、拡大すべき販路は国内にとどまらず陶磁器文化を受け入れてくれる国と民族を探さねばなりません。今私たちの挑戦は新たなステージを迎えました。今後とも業界関係各社様方とお客様がたの協力のもと、更なる発展を目指して頑張ってゆきたいと思います。

(株)三階菱の企業目標

  
1. 原則中心主義(正しい生き方なくして真の幸福はありえない。)
       
2. 上質廉価販売(上質な商品をお値打ち価格にて提供すること)
       
3. 利益率の最大化(破損、盗難、未回収をなくしオリジナル商品の直接販売をめざす。)
       
4. 企業(従業員100名以上)の創造と従業員の幸福追求
       
5. 食文化を豊かにして家族の絆を深めるための手助けとなれるような素敵な家庭雑貨の販売